日時:2018年6月24日(日) 9:00~15:30
場所:福島町鏡山公園相撲場
わんぱく相撲は1977年に社団法人東京青年会議所が子ども達にスポーツの機会をより多く与え、心身の鍛練と健康の増進を目的として展開したことに始まり、今では日本全国各地で開催されています。函館青年会議所においても、横綱の里として知られる福島町とのコミュニティの形成を図るとともに、歴史と伝統を持った日本の国技である相撲を通して、青少年の健全な育成を推進し、歴史と伝統を持った日本の国技である相撲を通して、健全な青年へと成長を遂げる一助となるよう、心の豊かさや相手を敬う心を育むことを目的として開催されました。
参加していただいた子供たちは、相撲という日本の国技でありながらも、日常ではなかなか得られない体験を通して本当に様々な表情を私に見せてくれました。移り変わる表情のひとつひとつが成長の証そのものであり、健全な心の育成であったと感じています。地域の未来の主役である子どもたちの成長は、間違いなく地域の発展に欠かせません。私自身、今後も継続していくだろうわんぱく相撲を通して、青少年育成事業に従事する楽しさをメンバーに伝えていきたいと思います。
事務局運営ということで、福島町役場の皆様や青年会議所理事メンバーをはじめ、多くのメンバーに協力していただきながら、全国大会終了まで事故無く終えることが出来ました。この場を借りて深く感謝申し上げます。